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日本で買えるおすすめ消しゴム8選

アニメや漫画などで日本の文房具を知り現地で買いたいという方や、日本の文房具の質の良さを聞いてお土産にしたいと考えている方も多いでしょう。そんな文房具の中でも、プラスチック消しゴムは世界で最初に日本で発売されたものです。そこで、本記事では、おすすめの日本の消しゴムを8つ紹介します。サイズが小さいので、お土産にもちょうどよいですよ。

トンボ鉛筆 消しゴム MONO

モノ消しゴムは1969年に発売された消しゴムで、日本でもとても有名です。日本のアニメにも、MONOの名前を少し変えてよく登場します。スリーブの青・白・黒のカラーが目印です。モノ消しゴムは柔らかくてよく消えること以外にも、さまざまなサイズで展開されていることが特徴です。

<基本情報>

名称:モノ消しゴム(PE-01A)
販売会社:株式会社トンボ鉛筆
希望小売価格:77円(税抜価格70円)

サクラクレパス 消しゴム フォームイレーザーダブル

フォームイレーザーダブルは、適度な消しゴムの固さや軽いタッチで消せること、消しくずのまとまりやすさなどが特徴の消しゴムです。2Bや6Bのような濃い鉛筆でもしっかり消えるので、鉛筆で絵を描くときなどに便利でしょう。

<基本情報>

名称:フォームイレーザーダブル(RFW-S)
販売会社:株式会社サクラクレパス
希望小売価格:77円(税抜価格70円)

ぺんてる 消しゴム アイン

Ain(アイン)には、4つのタイプがあります。軽く消せるタイプ、消しくずがまとまるタイプ、消しくずが消しゴムにくっつくタイプです。なかでも軽く消せるタイプは、消しゴム本体が少し固めで、消しくずが少ないことが特徴です。力の弱い子どもでも使いやすいです。

<基本情報>

名称:Pentel Ain 消しゴム 軽く消せるタイプ(小)
販売会社:ぺんてる株式会社
希望小売価格:77円(税抜価格70円)

シード 消しゴム レーダー

1915年からの老舗企業によって製造されているレーダーは、シンプルな青いスリーブが特徴です。適度な固さで、よく消せます。「日本字消工業会」基準の消字テストでは、97%と高い消字率を記録しています。世界で初めてプラスチック製消しゴムを発売した会社が、この消しゴムを作っている株式会社シードです。

<基本情報>

名称:レーダーSR-70
販売会社:株式会社シード
希望小売価格:77円(税抜価格70円)

シード 消しゴム クリアレーダー

こちらは、1つ前に紹介した消しゴム・レーダーの半透明バージョンです。消しゴム本体もスリーブも半透明なので、消したいところがよく見えます。きちんと消えるので驚きです。クリアレーダーはブルー、イエロー、ピンクと色付きのものもあります。普通の消しゴムとは違うので、お土産にもおすすめです。

<基本情報>

名称:クリアレーダー100
販売会社:株式会社シード
希望小売価格:110円(税抜価格100円)

コクヨ 消しゴム「カドケシ」

新品の消しゴムを使うときの楽しみの1つは、消しゴムの角で消せることではないでしょうか。このカドケシは、消しゴムの角で消すことに特化したもので、28箇所もの角が存在します。ほどよい固さで、細かい部分の文字を消すときに使いやすいです。

<基本情報>

名称:消しゴム<カドケシ>
販売会社:コクヨ株式会社
希望小売価格:190円(税抜)

ヒノデワシ 消しゴム まとまるくん

まとまるくんの特徴は、名前が示す通り、消しくずがまとまりやすいことです。消しくずが消しゴム本体にくっつくため、机の上が汚れにくいです。また、軽い力で文字を消すことができます。ここまで紹介した消しゴムよりもサイズが少し大きく、存在感があります。

<基本情報>

名称:まとまるくん
販売会社:ヒノデワシ株式会社
希望小売価格:120円(税抜)

トンボ鉛筆 ホルダー消しゴム モノスティック

本記事で最初に紹介したモノ消しゴムのスティックタイプです。スティックなので、筆箱に入れたときも邪魔になりにくく、ペン立てにも収納できます。さらにつめ替えもできるので、くり返し使えることも特徴です。1文字から消せるため、細かい部分を消したいときにおすすめです。

<基本情報>

名称:モノスティック
販売会社:株式会社トンボ鉛筆
希望小売価格:264円(税抜価格240円)

まとめ

日本のアニメによく登場するモノ消しゴム以外にも、日本にはよく消える消しゴム、消しくずがまとまりやすい消しゴム、軽く消せる消しゴムなどさまざまな特徴を持った消しゴムがあります。1つずつ買うこともできますし、店によってはまとめて買うこともできます。お土産に買いたい方は、文房具店や100円ショップ、ドラッグストア、スーパー、コンビニエンスストアなどで探してみてください。

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